りんごの皮むき風展開図の組み立て方
りんごの皮むき風地球儀の組み立て方の説明です。RICOH THETAやGoogle Photo Sphereで撮影した、360°パノラマ写真の印刷も組み立て方は同じです。
こちらは、組み立ての様子を撮影した動画です。組み立ての際にご覧ください。
組み立て方
1. 赤い線の入ったパーツ(地球儀の場合、北半球側)の、らせんの中心部分から組み立てます
2. 引っ掛ける部分が内側に隠れるように、ひとつずつ組んで行きます
3. 途中まで組んだら、次のパーツをつなげます
4. 最後に「南極」の部分を仕上げます
5. 全体的に押さえて形を整えて完成です
組み立て時および組み立て後の際の注意点
- 折目が付くときれいな仕上がりになりませんので、紙を曲げる際には折目が付かないように気をつけてください。
- 水に濡れると印刷がにじんでしまいます。濡れたテーブルの上に置いたり、濡れた手で触らないように気をつけてください。
- 南極と北極の部分が浮いてしまう場合がありますが、一度軽く中に押し込むと形が整います。詳しくは、動画をご覧ください。
- 南極側から組み立てても組み立てることはできますが、引っ掛ける部分の角度が微妙に異なっており、若干組み立てづらくなります。
- 長期間保存するとインクが色あせてきます。直射日光のあたる場所に置いておくと、より早く色あせが起こりますので、日の光が当たらない場所に保管してください。